それに「法令上の制限(開発行為、都市計画法、建築基準法、国土利用計画法、農地法、土地区画整理法、宅地造成等規制法)」「税その他(登録免許税、固定資産税、印紙税、不動産取得税)」から各9問の計50問が出題され、通常32〜33点以上で合格となります。
過去10年の間に宅地建物取引主任者試験に出題された問題は4択が500問、枝問が2000問で、2回以上出題された必須学習項目数は全科目902項目中260項目です。
また、10年間に2度以上出された問題は50問中36問になりますので、この260項目を正確に答えられるようにすれば36点を取れて合格、という事になります。
また、宅地建物取引主任者試験において、民法を理解する事で宅建業法やその他法令などの問題が分かりやすくなるので、まずは民法から制覇するのがよいでしょう。
上記の通り、過去に出題された問題を制覇するのがカギとなるのですが、同じ問題を何度も繰り返していると、内容を理解せずに単純に「答え」として暗記してしまう事がありますので、正答ではない、不正答が何故不正答なのかをきちんと勉強する事が大事です。
勉強方法は人それぞれで、通学時間の取れる方は通学して習うのもよいでしょうし、時間がない方は通信教育や、昨今ではインターネットを活用したE-ラーニングも盛んですので、そういう学習方法を取り入れている指導機関を利用するのもよいと思います。
もちろん、意思が強く自分で続けて勉強できる方は参考書等を購入して独学で、という方法もありますが、検討違いな不必要な勉強で時間を割いたりする事がないよう、また分からないところが出てきた時に聞く事ができる環境を整えた方が合格へは早道と言わざるを得ません。
また、宅地建物取引主任者試験の公開模擬試験がありますので、本番の前に時間配分の練習も兼ねて受験するのもよいと思います。